春を待ちこがれる一日

日本で充実した一ヶ月を過ごし、先週金曜日にnyへ戻る。体が2つあり、一日が30時間あれば、もっといろいろな事を終わらせられたのにと思いつつ、、、
でも飛行機にのると気がぬけ、マスクをするのを忘れる。映画、『アーゴ』を息をのみながらみて、そのまま寝てしまう。
土曜日、のどのいがいががはじまる。飛行機でマスクをしなかったのを思い出す。千春さんにまた言われるなーとおもいつつ、これ以上絶対ひどくしないようにとビタミン、プロポリスすべて飲む。
日曜日、体が重い。でも大丈夫と自分に言い聞かせて、翌日のアランとのミーティングの準備に。セルフマルマポイントを教える準備にとりかかる。
月曜日、アランとミーティング。零下のニューヨーク。鼻水がとまらず、くしゃみがとまらない。でも自分でこれはアレルギーと決めつける。夜、頭が重くなる。やはり風邪をひいた事をみとめる、、、
今朝、起きる。頭の中がもやにつつまれ、鼻がつまり、息ができない。これだけ長く生きていると、熱がでる兆候も体で感じられる。熱が高くなる前に、冷蔵庫から根菜をかきあつめ、スープを作る。ショウガ、人参、ごぼう、キャベツ、ねぎ、、、ある物すべて小さくきざんで、少量の油でいためる。君たちは私に栄養を与えるのがカルマなのだったのかしらね、と野菜に話しかける。(やはり、少し頭が変だったのかも、、、)火をゆっくりいれて炒めていくと、野菜が汗をかきだし、あざやかな色をだしてくる。そこにだしをいれて、ことこと煮詰める。スープができあがった頃には熱があがりだす。テレビもみられないので、消す。とりあえず、スープをいただく。一瞬、目の前が曇り、何もみえなくなる。貧血かなと思うと、眼鏡がスープの湯気で曇っているだけ。(苦笑)一人で笑いながら眼鏡をとり、スープをいただく。体が芯からあたたまりだす。スープを食べ終わる頃には、体中の細胞がエネルギーをまただしはじめているのを感じる。根菜の地の要素、スープの火と水の要素に助けられる。
外は雪。重い雲に空はつつまれている。春がこいしくなる。
久美子