丸山 沙樹 (Saki Maruyama)
- 米国ヨガアライアンス
- イシュタヨガ認定インストラクター(E-RYT500)
- イシュタヨガ認定マタニティーヨガインストラクター
- インストラクター養成コースアシスタントティーチャー
- アウトドアスポーツ専門アカデミー 非常勤講師 ヨガ担当
個性を尊重するイシュタヨガに出会うことによってヨガのある生活が始まり、マック久美子氏の下で学び、指導という立場の現在に至る。 故郷の長野県飯山を拠点に自然の多さの恩恵の下、山など大自然の中でのヨガ、長野県内で指導にあたる。現在は長野とbeyoga japanを行き来する中で多くの方々とヨガの恩恵を分かち合えることに感謝し、日々感じるヨガの素晴らしさをイシュタヨガを通して伝えていくことを志しています。
担当クラス
イシュタヨガを基本に、マタニティヨガ・レストラティブヨガ・産後ヨガも教えている。
- 金曜 18:30~ レベル2
- 土曜 13:15~ レベル1&2
まずはじめに、生い立ちについておしえていただけますか?
長野県北部、山のほうで生まれました。柔道家である父の影響で、身体を動かすことが小さいころから好きでした。
ヨガがあなた自身とライフスタイルに与えた影響はどんなものでしたか?
ヨガを始めてから、すごく身体が軽くなると共に心も軽くなり、自分の中で固めていたものがすこしずつ柔らかくなりました。普段の生活も余計な力が抜けて、すこしずつ落ち着いて安定した生活が送られるようになりました。
ビーヨガについて、それから、あなたがそこにどう関わっているのか話していただけますか?
本格的にヨガを始めたのが、ビーヨガでした。ティーチャートレーニングを受けて、ヨガの本質に触れ、ヨガを教えていく立場になりました。今では、ビーヨガで教えさせていただいておりますが、まだまだ学ぶところが沢山あります。ビーヨガは私の中では、”学ぶ場所”です。
ヨガを教えるためのトレーニングを受けたり、教え方を学ぶようにどのように移行していったのでしょうか?
トレーニングを受けるにあたり、”ヨガを知る”、”ヨガに対する理解を深めたい”という気持ちが大きく、”ヨガを教える”ということは、自分の中ではその次にありました。当時は、”ヨガを教える”ということに固執していませんでした。自然の流れで、今に至っています。
ビーヨガのティーチャー・トレーニング・コースについて教えてください。
まわりからトレーニングに入った時と、卒業したときの表情が全然違うと言われ、ヨガの恩恵を体験することが出来たと思っています。ヨガの先生になることができましたが、それ以上に、自分自身をより深く理解でき、人生においてより良いものがすこしずつ理解できるようになりました。
教えているヨガのスタイルについて聞かせてください。
本格的に始めたヨガがイシュタヨガです。今、教えさせていただいているのがイシュタヨガです。イシュタヨガは、ヨガでは大切な瞑想と、身体を動かして大切な身体の位置をしっかりと教えてくれるヨガです。
ヨガインストラクターをしていて一番の喜びは何ですか?
自分自身が感じていたヨガの恩恵・本質というものを皆さんと分かち合えた時です。