beyogajapan インストラクターの小林 智子

小林 智子 (Tomoko Kobayashi)

  • 米国ヨガアライアンス
  • イシュタヨガ認定インストラクター(E-RYT500)
  • イシュタヨガ認定マタニティーヨガインストラクター
  • イシュタヨガ認定レストラティブヨガインストラクター
  • インストラクター養成コースシニアティーチャー

エアロビクスインストラクターとして15年以上活動。同時に10年間競技エアロビクス­選手として活動。選手時代に身体能力を高めるため、様々なトレーニングを積む中でトレ­ーニングとしてヨガを取り入れる。激しく身体を動かし追い込んでいた自分自身とは違っ­た心の穏やかさを発見し、ヨガの持つエネルギーと奥深さに強く惹かれる。個人を尊重し­無理なく行うイシュタヨガに出会い、この素晴らしさをより多くの方と共有したいと願っ­ている。

2014年1月~ 担当クラス

小林 智子は初心者から上級者クラスまで担当しています。

  • 月曜 10:45~ レベル1 19:30~ レベル1&2
  • 水曜 10:45~ レベル2&3
  • 土曜 10:00~ ベーシック 11:30~ レベル2
 

 

まずはじめに、生い立ちについておしえていただけますか?

出身は大阪です。大阪で生まれて大阪で育ちました。

ヨガを始めたきっかけは何ですか?

以前は競技エアロビクスというものをやっていて、競技エアロビクスの技がヨガのポーズに似ていることから興味が湧いて始めたのがきっかけです。

ヨガがあなた自身とライフスタイルに与えた影響はどんなものでしたか?

以前よりは“心の浮き沈み”や“心の動揺”とかが少なくなったかと思います。あとは、ヨガの考えとか哲学的なもので少し落ち込みそうなことがあってもあまり落ち込まなくなったという自分が居ます。

ヨガを教えて何年になりますか?

イシュタヨガを始めて7年目です。2007年からヨガを教えています。

ビーヨガについて、それから、あなたがそこにどう関わっているのか話していただけますか?

ビーヨガの教えやイシュタヨガの考えが好きで、これからもずっと携わっていきたいです。現在は、ティーチャー・トレーニング・コースの窓口を担当しています。

ヨガを教えるためのトレーニングを受けたり、教え方を学ぶようにどのように移行していったのでしょうか?

元々はエアロビクスを指導していました。指導していたフィットネスクラブでヨガを取り込んでいこうということになり、ヨガの研修を受けたことがきっかけです。そこで興味を持ち、ビーヨガのティーチャー・トレーニング・コースを受けることにしました。

ビーヨガのティーチャー・トレーニング・コースについて教えてください。

ビーヨガでは200時間のティーチャー・トレーニング・コースと500時間のティーチャー・トレーニング・コースなどを開催しています。200時間では一般的ないわゆる初心者レベルの指導が出来るようになります。500時間では指導経験を積んでいただいて、もう少しプロフェッショナルに哲学やアサナ(ポーズ)のことに関しても学んでいきます。ビーヨガで200時間と500時間の資格を取っていただくと、その後ご自身で全米ヨガアライアンスに登録することで世界で通用する資格となります。

あなたにとって教えるという事はどんな事ですか?

”教える”というよりは、”伝える”という気持ちで教えさせていただいています。

教えているヨガのスタイルについて聞かせてください。

イシュタヨガという流派を教えています。”イシュタ”というのは”個人”という意味があって、一人一人に合ったヨガを提供しています。

ヨガの指導にあたるとき、念頭に置いているテーマはなんですか?

一番、安全面に気を付けてヨガを伝えています。安全面だけでなく、もちろん、心地よさも生徒さんに味わっていただけるようクラスを行っています。

ヨガインストラクターをしていて一番の喜びはなんですか?

指導していて一番の喜びというかは分かりませんが、その方が健康になって、体力がついて、ヨガだけでなく何かしらの生きがいを見つけていただくことを目標にしてクラスをしています。ヨガを通じてそうなっていただけると嬉しいです。

将来的には、どのような計画を立てていらっしゃいますか?

大きな計画はないですが、イシュタヨガのスタイルを続けて行き、小さなことでも良いですが普通に幸せに生きていかれたら良いと思います。