ヨガニードラとは?(6月ワークショップ)

ヨガニードラを直訳すると、ヨガの眠り。
私たちは夢をみているときに自分の中にある情報、記憶を整理している。その生理学の特点を利用したヨガのテクニックの一つ。
脳を眠っている状態近くにもっていき、覚醒した状態で、心を休める。横たわった状態で、目をつぶり、まず体を動かさずに意識を自分の体の部位にめぐらせる。病気をしていても、けがをして体を動かせなくても、ヨガは何らか方法で心を鎮めてくれる。すごい!
その後、短い視覚化、長い視覚化などを使って、自分の内側にできている思考のパターンをくずして、ネガティブな感情に左右されないようにする。潜在意識、無意識のところにいろいろな記憶が保存され、それが私たちの思考を作用する。ヨガニードラをすると、自分が知らずにわずらわされている記憶や思考回路から解放され、心の静けさを取り戻すことができる。
寝る前にこのテクニークをすると夜の眠りの質があがり、睡眠時間が少なくても身体の疲れもとれる。
タントラの伝統の中で継承されているテクニックの一つ。
アランから教えられたいくつかの方法の中であたらしいものを五反田のヨガプラスでおしえさせていただきます!お時間があれば、リラックスをしにいらしてください!
開催日時:2013年6月20日(木)10:00-12:00
開催場所:BMS-RLab
住所:東京都品川区西五反田1-25-1 KANOビル5F
TEL:03-6303-9977
http://www.bodymindspiritresearchlab.com/?p=1652
久美子

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